中野島校 - 多摩英数進学教室

室長紹介-中野島校-

中野島校・室長鈴木先生

メッセージ

生徒の学力を上げることを第一に考えて行動を起こします。「憧れの高校」、「目標の高校」生徒一人、一人の「夢の実現」へ向けて生徒、ご家庭とともに歩みを進めて行こうと思います。高校入試が大きく変化しようとしています。保護者、ご家庭の皆様に素早く、的確に情報をお届けし、来るべき高校入試の一助となれるように努力してまいります。生徒にはタイムリーな学習アドバイスを心がけ、生徒全員が第一志望合格を勝ち取れるように前進していこうと思います。

Ｑ＆Ａ

Ｑ１．教育理念はありますか？そこにはどのような想いが詰まっていますか？

塾は、決して楽しいところではないと思います。「勉強しろ」と言われますし、また、宿題をやらない、努力を怠ると叱られる。しかし、その中で得た成功体験の積み重ねは、決してうれしくないはずはありません。一つ一つの成功体験を積み上げること、そして目標に向かっていくこと、それを目標にさせたいと思っております。

Ｑ２．生徒への指導方針はどのようなものですか？

ものを理解し、考えることをさせます。様々な問題にあたる際、もちろん公式のようなものや、知識がなければできないものも多くありますが、問題をよく読み、何をどう聞かれているのか、それに対して何を答えなければならないのかを正確に認識することで、正解を作り出すことができる問題もたくさんあります。問題を見た瞬間「難しそうだから」とあきらめてしまうのではなく、何を答えるのかを考えさせるべく、指導しております。

Ｑ３．教室の講師に普段から言い聞かせているような大切に思っていることはありますか？

子供にとって、ベストでないにせよ、常にベターな選択は何かを意識させています。私どもの目標は「成績向上・志望校合格」です。そのために、一つ一つの指導する内容にしても、その子たちにとってどうお話したら解ってもらえるのか、大きな成果を出すことができるのかを考えるように、日々スタッフと試行錯誤を繰り返しております。

Ｑ４．教室長としてやりがいを感じるのはどのようなときですか？

子供たちの成績が上がった、志望校に合格したという時の、屈託のない笑顔を見られたときでしょうか。さらに、子供たちが「もっと上を目指したい」や「もっと良い点が取りたい」と言ってくれた時には、飛び上がらんばかりの嬉しさを感じます。

Ｑ５．保護者との関係で大切にしていることがあれば教えてください

お子様の学力向上のためには、ご家庭の協力は必要不可欠です。生徒とともに過ごす時間は、とてもわずかな瞬間。それを、積み重ねていくためには、ご家庭の協力をいただく必要があります。特に、体調面・メンタル面でのケアは、こちらでは難しい点も多々ありますので、保護者面談においては必ずお願いするポイントでもあります。そして、塾に来ていない時間のこともお願いするのは保護者の方しかいません。そのためにも、保護者との関係を密にとることを大切にします。

Ｑ６．教室長人生の中で、最も感動したエピソードがあれば教えてください

自分が指導した生徒が、学校を卒業した後も一生懸命活躍していることを知った時ですね。以前指導していた生徒から急にＳＮＳで連絡が来て、個展を開くから来てくださいという誘いが来たり、大学生活を楽しんでいるなんて話をしながら、かつての教え子と食事をするなど。やはり生徒の顔を見るのが好きなんでしょうね。そのために、一生懸命努力しています。