多摩英数進学教室とは
1.創業の思い
2.生徒の皆さまへ
3.保護者の皆さまへ
4.多摩英数進学教室がお約束すること
創業の思い
多摩英数進学教室は、今年で47年目を迎えます。開校して3年目にしてわずか5人の生徒が多摩高校全員合格を果たして以来、着実に合格率を上げ、川崎地区の公立トップ校多摩高校をはじめとする旧学区トップ校、準トップ校へはこの10年間で、のべ764人もの生徒を合格させています。
今日、ここまで成長できたのは、地域に密着したキメ細かな責任指導と地道な教育への取り組む姿勢、指導理念がこの地域の熱意あふれるご父母の方々に評価され、ご支持いただけた結果であると考えます。
一瞬のスキも見せられない中学入試、そして目まぐるしく制度の変わる高校入試に対して、多摩英数進学教室では全員専任体制の責任指導のもと、生徒ひとりひとりの能力に応じた指導で、柔軟な思考力の育成をはかります。そして時代の流れに一歩先んじた教育内容を常に提供し続けるために、今後とも努力を続けてまいります。
生徒の皆さまへ
まずはどんなことを始めるにしても目標をたてること。目標をたてたら、その目標に向かって最初の努力を開始します。一度始めたことは、自分自身との約束だ、としっかり認識し、自分自身とかわした約束は、どんなことがあっても破らないようにしよう。リズムをつくり、テンポを維持し、ペースを守り、自分とかわした約束は、その一部であっても自分自身そのものだと思って、決して裏切ったりしないようにすること。そうして一歩一歩自分自身を見据えながら、自分をいつわることなく、自分自身との戦いに勝利していって欲しいのです。
逃げたりあきらめたりしない、継続して行う努力の中にこそ、真の価値があるのです。目標突破に向けて、今こそその一歩をともに踏み出しましょう。そうして努力する生徒の皆さんのことを、多摩英数進学教室は全力で応援します!保護者の皆さまへ
地域密着の歩み
1975年に百合ヶ丘校を開校して以来、多摩英数進学教室は、常に“地域密着”を意識し、麻生区・多摩区を拠点に展開しています。当時から地域の生徒を大切にし、より多くの生徒たちを進学エリア内におけるトップ校や生徒各人の志望校合格へと導いてきました。
長年、麻生区・多摩区で歩んできたことから、同地区内の小・中学校の事情に精通し、各々の学校の特徴に合わせたスケジュールや定期試験対策指導を行っています。
子どもの意志を育てたい
『そこに“自分の意志”はありますか?』
多摩英数進学教室は、いつも子どもたちにこう問いかけます。子どもたちが取り組んでいく物事は、自分の意志で取り組むからこそ意味があります。とはいえ、なかなか自分の意志で物事に取り組むことは難しいです。そんな子どもたちが自分の意志で主体的に物事に取り組んでいけるよう、多摩英数進学教室は時に温かく、時に厳しく、サポートしていきます。自分の心のスイッチを自分の意志で押すことができる、そんな子どもを多摩英数進学教室は育てていきます。
“受験”は長い人生における最初のハードル
私たち多摩英数進学教室と子どもたちにとって、切っても切り離せない物事の一つに“受験”があります。“受験”は、小中学生にとって生まれて初めての、独力で越えなければならない大きなハードルです。今後子どもたちがそれぞれの人生を歩んでいく過程において、このようなハードルは大小無数に出現します。その一つ一つに相対した時に、子どもたちはどのような意志をもって、そしてどのような姿勢で臨んでいくのか。この最初のハードルの越え方が子どもたちのこれからの行動に、とても大きな影響を及ぼします。
子どもたちがこのハードルを“子どもたちの自身の力で”越えられるよう、しっかりとサポートしていくことが私たち周囲の大人の使命である、と多摩英数進学教室は考えます。学習指導を中心とした子どもたちとの関わりの中で、多摩英数進学教室はそこに“子どもたち自身の意志の存在”を常に求め、“熱いハート”をもって指導にあたっていきます。
多摩英数進学教室がお約束すること
一人ひとりの子供たちの明日を見つめて ~多摩英数進学教室の願い~
ここ数年、私たちの社会は大きな変革期を迎えています。これまでの価値観が洗い直され、社会構造のみならず、すでに教育の世界にも大きな嵐が吹き荒れていることはご存知の通りです。
こうした社会の大きな変化は、子供たちの生活にも当然影響を与えます。しかし私たち多摩英数はそんな時、最も大切で必要なことは、目標を達成しようとする“意志の力”と形にとらわれない“考える力”を子供たちが習得して、学ぶことの楽しさを実際に自分で体感することだと考えます。
自由な発想と柔軟性のある思考力は、これから直面する困難な諸問題を解決していくうえでの大きな武器となって、子供たちの可能性を大きく広げてくれるはずです。そしてそれこそが私たちの共通の願いである“子供たちの自立”を醸成していく上で何より大切なことだと考えます。
自分が目標に少しずつ近づいたり、自分が成長してきたぞ!伸びてきたぞ!と実感できるよろこびや感動を子供たちと一緒に分かち合いたい、と願うとともに“自分の意志で物事をやり抜く力”を育てることが私たちの使命だと考え、私たち多摩英数は子供たちに大きな自信をつけさせていくための心強いパートナーとして、ともにがんばり続けていきたいと願っています。