中3生の指導内容
神奈川県公立高校入試における学力重視型の新入試制度に対応するべく、 ①徹底した内申対策 ②5科目完全指導による受験対策の2点を大きな軸として指導を行っています。
①内申対策
各中学校のテスト範囲に完全対応しています。テスト実施日の約2週間前からテスト範囲・テストスケジュール別の特別授業を展開し、通常の通塾日以外にも対策を組むことにより、内申の評価基準において圧倒的な重要度を占める定期テストの得点アップを狙います。
②受験対策
英数国の主要3科目はもちろんのこと、軽視されがちでありながら入試において非常に差が出る科目である理社も含めた完全5科目指導により、得点力を養います。11月頃には3年次の学習内容を終了し、直前である12・1・2月にはより受験に特化した授業に移行し、志望校合格をより確実なものにしていきます。
中3のうちに身につけておくべきこと
中学校3年間で学習してきた内容を総合する力が必要となります。学習内容をしっかり覚えたとしても、それが直接的に得点力アップにはつながりません。それは、覚えた内容が必ずしも正確ではないからです。これでは知識を組み合わせたり応用したりすることはできません。そこで必要になるのは徹底した問題演習を行うことです。自分の覚えた内容が正確であることを確認し、その使い方や応用の仕方を学ぶことで理解不足の項目を発見し、必要な知識を自分の力で選択できるようになります。これが多摩英数進学教室の目指す「問題解決能力の向上」です。
多摩英数進学教室に通う必要性
進路指導や受験に関する情報量の多さが多摩英数進学教室の特徴です。生徒には高校受験の仕組みや学習方法、高校紹介などのガイダンスを実施し、受験に対するモチベーションを高めていきます。また、保護者の方には年3回の高校入試に関する説明会、ならびに年3回の保護者面談を実施し、精度の高い受験情報をお伝えし、お子様に適した高校を一緒に考えていく機会を設けています。