中学生の方へ ~多摩英数進学教室より~
中学生は塾に通わせる必要がありますか?
中学生の時期は人生にとってとても重要な時期となります。それは思春期・反抗期といった言葉で表現されるように、自我が確立し、人生のスタンスが完成し始める時期だからです。この時期に多くの成功体験を積むことができれば、その後も努力し続けることができる人生を送れるでしょうし、嫌いなものを避けてばかりいては、新しいことにチャレンジすることを恐れる人生を送ることになるでしょう。
また、保護者の方がいろいろとアドバイスをしても言うことを聞かない難しい時期でもあるため、お子様本人の意志を育て、ふりかかってくる困難に立ち向かい、問題を解決する能力を身に付けさせるには、第三者の力が必要になってきます。特に高校受験はその後の人生を大きく左右することにもなりますから、専門知識を持ち、正しい高校選びをしなければなりません。
どのような点に力を入れて指導しているの?
5科目完全指導と手厚い定期テスト対策で、多摩英数の中学部は学力養成と内申向上を実現します!
・学力養成授業
- ①「学力養成カリキュラム授業」・・・子どもたちの学力低下に歯止めをかけ、学力重視に移行していく高校入試に打ち勝つため、中学校の教科書内容にとどまらない教科指導を展開していきます。
- ②「主要5科目完全指導」・・・英数国の主要3科目に比べ軽視されがちでありながら、入試において非常に差の出る科目である理科・社会。多摩英数では、早い段階からの主要5科目完全指導体制で、バランスのとれた総合学力を養成していきます。
- ③「客観データ重視指導」・・・絶対評価内申の導入依頼、学校での相対的な学力位置をはかることが困難な現状。多摩英数では年間6~8回の学力診断テスト結果をもとに、早い段階から生徒たちの学力位置を正確に把握しており、進路指導に役立てています。
・内申対策授業
- ①「絶対評価対策指導」・・・挨拶をする、時間を守る、提出物を期限内に出す、といった基本動作が成績に大きく影響を及ぼす絶対評価内申。多摩英数では、基本動作を徹底しつつ、授業の中で生徒たちの積極的な意見発表力を養います。
- ②「定期テスト対策指導」・・・学校の定期テストが始まる2週間前から、多摩英数では通常のカリキュラムを止めて、定期テスト対策授業を実施しています。その他にも様々な特別対策授業を行っていくことで万全な準備態勢を整えます。
中学生の保護者のみなさまへ
多摩英数進学教室は生徒指導において「人に対する共感力と問題解決能力を高める」ことを目的としています。勉強を通じて、高校受験で志望校に合格することはもちろんのこと、そのプロセスも大事にしながら生徒ひとりひとりの個性を伸ばし、社会に出てからも立派に通用する人間に育てていきたいと考えております。
中学生のみなさんへ
みなさんの中に、勝手に自分の限界を決めつけている人はいませんか?そしてそれは本当に限界ですか?すぐにあきらめて生きていく自分を想像してみてください。明るい未来は決して想像できないですよね。少しの努力であきらめず、何度も「あと少し、もう少し」と頑張ってみるだけで結果は変わってきます。そのサポートは我々多摩英数進学教室にぜひお任せください。